コラム

美容室でのカウンセリング、注文が苦手な人へ。

美容室のカウンセリングが苦手。

美容室のカウンセリングが苦手な件。

これって結構ありがちな問題だと思うのですが、いかがでしょうか。

わかる〜!」と思った方はぜひ読み進めてみてくださいね。

この記事は、「美容室のカウンセリングが苦手」と思っているのはあなただけでは無いからこそ、書いています。

そうなんです。

カウンセリングが苦手なのはあなただけじゃないのです。

大丈夫です。みんなそうです。

でも、なぜ苦手なのか?ここが大切なんですね。

私もその気持ちがめちゃくちゃ分かるので、実際のサロンではどのように対策をしているか、お伝えします。

 

上手く言えないのは当たり前

話を進める前に、大大大前提として、自分のなりたい髪型をうまく言えないのは当たり前だということを私は知っています。

一つ目はこれだけ覚えてくれればOKです。

うまく伝えられないの、知ってますから。大丈夫ですよ。

 

では、続けますね。

まず、お伝えしたいのは「言いたいことは遠慮しないでお伝えくださいね」ということです。

私ワガママなこと言ってる??

髪型のお話しするときには「わたし、ワガママなこと言ってるかな?」と、お客様自身が思えるくらいがちょうど良いと考えています。

お客様は気を使ってくださっているのが私にも伝わるので、とてもありがたいのですが美容師側からすると「それって、そんな大した問題じゃないですよ」ということは結構あるんですね。

お客様
お客様
私の髪では無理ですよね・・・

例えばこういう言葉をよく聞くんですけど

いえいえ、全くそんなことないですよ。できること・できないこと、はしっかりお伝えしますから。

 

こういった会話は現場でもよくあるし

  • お客様は重大なことと思っているけど、美容師側からするとそうでもない。(もちろん逆もあるけど)

こういうことって結構ありがちなんですよね。

まずはあまり気を使わずに思ったことを言ってみてくださいね(^^)

 

難しい言葉は使わなくてOK!

余談ですが、ヘアスタイルとかファッションって、オシャレに関する分野なので、そもそも日本人の履修科目ではないんですよね。

国語,算数,理科,社会,お洒落

残念ながらこのように「お洒落」という学問はそもそも義務教育に入っていません。

専門的な言葉を知らないのも当たり前ですし、一般の方々が知っている情報も断片的だったりします。

 

ですから、すごく簡単な言葉や擬音など。まずは自分のNGを伝えてもらえると失敗することは無くなります。

  • 後ろはなんて言うんだろう・・シュッとした感じ!
  • 横が出ちゃうのが嫌なんです
  • おかっぱみたいになりたくないです
  • なんか分かんないけど、全体的に重いんです。
  • なんかイモっぽいのが嫌で・・ふわっとしたい。

(これらは、実際にお客様に言われる言葉です.。笑)

 

理想に近づけるためには・・?

では次に、理想の髪型に近づけるようにするには、どうしたら良いのでしょうか?

NGを伝えることは、そんなに難しくないと思うですよね。

ですが「自分の理想のヘアスタイルを伝えてくだい。」こう質問されたらなかなか難しくないですか?

サーフィンとかやってそうなクルクル系の西海岸にいそうなイケてるパーマっぽい感じで!

私ですらこのようにしか伝えられません笑。しかもこれが似合うかどうかもわかってない。苦笑

自分のことは意外と自分でよくわからないですよね・・。

 

私の質問に「はいorいいえ」で答えるだけでOK

ですから私からは、「AとBだったらどっちが良いですか?」という簡単な質問や「はいorいいえ」だけで答えらる質問をさせていただくので、それだけ答えてくださいね。

例えば・・

  • 今より暗くしたい?明るくしたい?
  • 可愛い感じと大人っぽい感じどっちが好き?
  • 自分でスタイリングするの得意?苦手?
  • このAの画像と、このBの画像の髪型だったらどっちが良い?
  • 今までで髪型で失敗したなと思ったことある?ない?

こういうことをお聞きしているので、それにお答えしていただくだけでOKです(^^)

人によってはたくさん聞くこともあるし、2つ3つ確認して理解できる場合もあります。

お客様が簡単に答えられるけど、こちら側としては重要な情報を得られる。

このように考えて質問しているので、ご安心くださいね。

 

では一旦、ここまでの話をまとめます。

お客様がすることまとめ
  • 気を使わず遠慮せず要望はどんどん言おう!
  • 難しい言葉はいらないので、知ってる言葉や擬音で伝えよう!
  • 質問には、はいorいいえで答えよう!

こんな感じでしょうか(^^)これだけならできそうな気がしませんか?

 

ただし、あまり人の話を聞いてくれないような状況があるとしたら、それは辛いと思います・・。

自分の意図がちゃんと伝わってるか不安

さて、ここまでが私が普段、お客様とのカウンセリングでの実際のコミュケーション方法です。

で、このようなコミュニケーションと同じくらい大切にしていることがあります。

私の言いたいこと、伝わってるかな・・?

このような不安を事前に払拭することです。

 

お客様
お客様
こんな感じにしたいんですけど・・・
美容師
美容師
お!いいじゃないですか!じゃあそんな感じでいきましょ!
お客様
お客様
はい。おねがいします。(・・・え、大丈夫?!)

こんな経験ありませんか?

このようなやりとりって、お互いに付き合いも長く、お客様も「全てあなたにお任せします」美容師も「私に全て任せてください

こういうスタンスが成り立ってる場合はOKなんですけど、初めて行くようなサロンであったり、まだ回数の浅い美容室だとこうはなりません。

 

それでも、たまたま良い仕上がりになれば結果オーライなんでしょうけど、そうじゃない場合は地獄ですよね。

「私の意図が(美容師さんに)ちゃんと伝わってるっぽい!嬉しい!」

 

このように思ってもらえるくらいには、カウンセリングには力を入れていますし今でも追求しています。

 

カウンセリングとは設計図

長々と書きましたが、美容室でのカウンセリングとは、とどのつまり設計図です。

お客様の意図が全く組み込まれていない設計図では、美容師のセンス100%のヘアスタイルになります。

悪い言い方に変えると、美容師の独りよがりなヘアスタイル。

この人のセンスに任せたい。そう思っている人は、イケてる美容師さんにお任せするときっと幸せになれます!

ですが

自分の意図も汲み取ってほしいけど、なんて伝えたら良いかわからない。

このようなお悩みを抱えている方は少なく無いのではないでしょうか?

私はそういう人にとってのステキな美容師さんになりたいというスタンスです。

 

もしかしたらあなたの力になれるかもしれません(^^)

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愛澤 直人
愛澤 直人
原宿にある個室型サロン「GO TODAY SHAiRE SALON」にてマンツーマン施術スタイルで美容師・床屋2つの顔を持って仕事してます。このサイトでは実際のお客様実例から、ちょっとした疑問を分かりやすく解決する記事を書いています。とにかくカットに命を込めてます。座右の銘は「エクスペリエンス」。